猫の去勢手術その2

日々の軌跡

前回も書いた通り、当日の朝ごはんは抜き。その後ふて寝していたきな粉を叩き起して、キャリーバックに入ってもらう。

この時からもう、きな粉はずっと鳴きっぱなし。車の中でも病院でも、ずっと。

不安だよねーそりゃ💦

夕べと今朝嘔吐があったことを看護師さんに伝えると、「普通若い猫ちゃんの去勢手術は検査無しでやるんですが、嘔吐があったということで、レントゲンと血液検査をすることも出来ます、料金はレントゲンが6500円血液検査が4500円です。」

うーん😓いつも元気なのに何故昨日今日に限って嘔吐した?!

少し考えたけど検査無しで大丈夫です、お願いします。

と伝えると「わかりました」と。

ドクターが入ってきてまず一言目に言われたのは「男の子なのに、きなこ...」そこ?!

「ま、いいんですけどね」良いんです、気に入ってるんだから😂

で、お腹の音を聞いてもらって、他にもなにか触ってたけどなんだろう。

その間中きな粉は大人しかった。

では、あとは麻酔が覚めましたら、また連絡します、との事で、私達は家に帰った。

4時半頃電話があり、5時半くらいに迎えに来て欲しいとの事。

朝の9時に電話して、全て終わるのは夕方5時半。1日仕事だったなー、でも無事に終わって良かった。

術後は普通に生活してOKとのこと。

もち吉とじゃれあっても、きな粉が自分で傷口を舐めても気にしなくて大丈夫だって。

薬を渡された。多分抗生物質だろう。(おそらく説明があったと思うがダンナが迎えに行ったので不明)

トロリッチにまぜて食べて貰えるように、粉にしてもらった。

錠剤を選択する飼い主さんもいるようだが、すごいなーと尊敬してしまう。

とにもかくにも、きな粉の去勢手術は無事に終わった。

そうそう、レントゲンだが、先生の判断でしてくれたようだ。異常無しとの事。

ε-(´∀`;)

それと、このキャリーバック、普段は折り畳めて省スペースで置けるので便利。

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